2015/04/22

LoTW TQSL Ver.2.0.3 インストール

ARRLの日本語解説を参考にTQSL バージョン2.0.3をダウンロードしてインストールしたが、この解説(ステップ1~6)の説明が古いようだ。アイコンは「TQSL」のみで、「TQSL Cert」のアイコンとか出来んし~。
https://www.arrl.org/lotw-help/certreq/
(説明文のリンク先ですが https://lotw.arrl.org/lotw-help/certreq/に訂正)

ここから英語の説明を参考に登録を進めないと、日本語説明に書いてない事象が起きて(書いてるとおりにならなくて!)びっくりします。(説明が古い)
諸OM方の解説も、さすがに先進的で・・・登録当時の記事がほとんどなので、ありゃ~書いてあるとおりにならんぞ!ってなわけで、あらためて本家で確認して納得しました。
次へ次へと進んでいくとコールサイン+tq5というファイルは出ずに、ブラウザ上でARRLへ情報が送信されるようです。(「送信しない」を選んだ時にtq5が作成されるって事かな)

20150501追記
局免と運転免許証のコピーをARRLに郵送(航空便で4/23に投函)していましたが、4/30に電子メールにてtq6ファイルが送られてきました。このファイルをダブルクリックして、指示どおりに操作すると「コールサイン.p12」ファイルが生成されて登録完了です。p12ファイルはPCを交換したとき等にも必要となりますので、コピー(保険)して別のドライブとUSBメモリにも保存しました。

2015/04/12

PC入替で設定お悩み中

Logger32新規導入でしたが大体設定できたかな。
RTTYの送受信切替マクロ$transmit$/$receive$が要るのに気づかず、
「送信に切り替わらーーん。」
でマニュアルと格闘。
CWの方はマクロ不要で送受信切り替わる。

$log$
これをFINAL送信ボタンに書いておくとログに載せてくれる。

$transmit$
$call$ UR $sentrst$ DE $mycall$ TU
$receive$
$log$

といった具合。

CWの599を5NNと打つのは$sentrstn$

FTDX5000のSubBandの音だけメインの音が来てるのが未解決。
5000とRigexpert TI-5を繋ぐケーブルかな?
→ケーブルではなくPCのオーディオ設定・・・マイクの設定をステレオ(2ch)にすればよかったのでした。。。
SO2Rの設定も参照のこと・・・さらにサウンドカードモードではmmtty.exe、iniなどのファイルをMMTTY2とかのフォルダを作り放り込む・・・Subバンドはこのフォルダのmmtty.exeを使う・・・mmtty設定でMainバンドをLeftチャンネル、SubバンドをRightチャンネルに設定他。。。(以上2015/04/17追記)

WSJT10
今回
PTT Portは5、Audio In 0. Audio Out 2

5000のモードはPKTじゃなくてSSB(USB)でないと電波でません。
5000でWSJT?…そうです。50MHzの流星散乱やEMEです。

あれ? Audio In も 2 じゃないかなぁ。
随分やってないので勉強しなおしだ。

今日は時間切れで断念。

2015/04/04

YAESU FT-817 FT-857 FT-897 Bluetooth module

Amazonで見つけたCAT端子用のBluetoothモジュールですが案の定(並行輸入品と記載あり)、技適未取得のようで(技適マークなし)このままじゃ国内では使えないので早速分解。(Bluetoothくらいの微弱電波ならよかろうもんといいたいが)
ふた(LED側)の隙間にマイナスドライバー突っ込んでこじるだけで取れます。

モジュールはHC-05、HC-06あたりと同等(Pin配列も)のようです。
若干Pinの配列が違いますが、秋月電子のRN42モジュール(技適あり)と乗せ換え可能かも。
(5v-3.3vレベル変換は必要か)
HC-05とかで技適が取れたものが有ればそのまま乗せ換え可能なんだけれど、見つからないなぁ。