2014/02/23

メール便に関する覚え

郵便法により、メール便で信書は送れないことになっているのですね。
では、信書とは
「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」
ということで、
次のようなものもこれに該当するためメール便では送れません。
納品書、請求書、領収書、申請書
戸籍謄本、住民票の写し、健康保険証、車検証、登記簿謄本
履歴書、給与明細書、産廃のマニフェスト、健康診断書
検査成績書、免許証、認定書、表彰状、、、、

では、送れるものは、、、
本やカタログはOKというのはわかりますが、、、
定款、約款、目論見書
乗車券、航空券、、、
パスポート、会員証、キャッシュカード、クレジットカード、、、
もOKのようで、なんだか境目が難しくなってきた。

賞状は送れるか調べるついででしたが、肝心の「賞状」は送れないということがざんねん。

2014/02/21

FT1D超簡易マニュアルその1

FT1D超簡易マニュアル その1
(簡易取説)
メモリー書き込み
VFOで周波数を決定
[F]キーを長押し
空きチャンネルが点滅するので[F]キーを押すとそのCHにメモリーされる
希望のCHにメモリーするときはダイアルつまみを回して希望のCHを選択してから、[F]キーを押す

メモリー消去
メモリーモードで[F]キー長押し
ダイアルで消去するメモリーチャンネルを選択し[ENT]を押す
「消去OK?」と表示されている間にもう一度[ENT]キーを押すと消去

スキップサーチメモリー
VFOスキャン時にスキャンスキップしたい周波数はスキップサーチメモリー(901~999CH)に登録する

メモリーバンクへの登録
メモリーを呼び出しているときに[F]キーを長押し
ダイアルでB1~B24の希望のバンク番号を選択し[F]キーを押す 
(→初めてバンク登録するときは、ダイヤルをB1〜24が出るまでグルグル回さなければならん)

バンクの切り替え
メモリーを呼び出しているときに[BAND]キーを押すと通常のメモリーとバンクメモリーの切り替えとなる
バンク間の移動は[F]キーを押した後に[BAND]キーを押しダイアルでバンク番号を選択後[BAND]キーを押して確定

プリセットレシーバー
[F]キーを押して[P.RCVR](3)キーを押すとプリセットレシーバーに切り替わる
各プリセットバンドの選択は[BAND]キーを押すことで順送りに切り替わる
AM.FMラジオのエリア選択は[Dx]キーを押してダイアルを回す
この時のエリア番号はJAのコールエリアに相当
もう一度[Dx]キーを押して確定
プリセットレシーバーの解除は[P.RCVR](3)キー

AF-DUAL機能
ラジオを聴きながらV/U(A/B両バンド)同時待ち受け受信
まず、Aバンド、Bバンドに待ち受け周波数(スキャンさせてもOK)を設定
(例えばAバンドは145.00、Bバンドはエアバンドをスキャンとか設定可)
[F]キーを押し[AF-DUAL](6)キーを押す
[BAND]キーでAMかFMを選択し、ダイアルで聴きたい局に周波数を合わせる
初期設定では待ち受け周波数の信号消失後2秒でラジオ受信を再開(変更可)

カメラ機能
カメラ付きスピーカーマイク
シャッターボタンはカメラの絵
画像の転送はカメラ付きスピーカーマイクの[D-TX]ボタン(直前画像のみ)
GM(グループモニター機能:後述予定??)では送信する画像の選択ができる

スマナビ(スマートナビゲーション)機能
現在地(自宅とか)の登録とバックトラック
[DISP]を押すとGSP画面が出るのでダイアルで[MY]を選択し[ENT]
自局の現在地情報が表示されるので[★][L1][L2]の中から登録したいマークを選び[ENT]
[DISP]を押すと周波数表示画面に戻る
[DISP]を押してダイアルで登録したマークを選ぶと、現在地点から登録地点までの方位、距離が表示される


APRSのコールサイン枝番(SSID)
コールサイン-SSIDなし → 固定局
-5 → スマホなど
-6 → 衛星通信、イベント局
-7 → H/T(徒歩とか)
-8 → 海上移動局、陸上移動局
-9 → モービル
-1,-2,-3,-4,-15 → デジピーターかな
(1は狭中域1200bps、2は9600bps、3は広域1200bps)
-10 → I-Gate接続局
-11 → 気象、航空機、宇宙船!など
-12 → メッセージ交換できない局
-13 → 気象局
-14 → トラック等

コールサイン/SSIDの入力
コールサイン入力時、” ”スペース、”-”ハイフン、”/”スラッシュの入力は、DIALを回して行うことができる(CALLSIGN/Pとかの必要があるとき)
APRS用SSID入力時はテンキーでコールサイン入力後、ダイアルを回すと上記のSSIDを追加選択できる
[ENT]キーで文字確定、[F]キーがBackSpaceの役目をなす

APRSビーコン 
144.64MHz(9600bps) 144.66MHz(1200bps)が主な周波数(九州地区)
FT-1Dでのビーコン受信はBバンドのみで動作
セットモードのAPRS MODEMでボーレートを切り替え
モデムをONにすると節電機能は働かない

今のところ家では信号が見えない
アンテナ上げなおす必要あり?せめて屋根より高く!

→2/24日追記:先月来の洗濯機の修理に技術者が来るというので午後から年休。
アンテナを別のに変えたところ144.66は何局か入っていますが強いのは移動局のようです。
144.64はJF6YQEのみか。点けっぱなしにして後でLOGを見てみることにしよう。

ビーコン送信
セットモードの[9 APRS]→[16 BEACON TX]から手動/自動切り替え
手動時の送信は[BEACON-TX-]キー(周波数表示画面では[F]+[BEACON-TX-])
自動モード時はの間隔は[9 APRS]→[14 BEACON INTERVAL]から設定

APRS受信局リストを見る
[F]キーを押し[S.LISTF-APRS](0)キーを押すと受信局一覧
[S.LISTF-APRS](0)キーをもう1回押すとメッセージリストになる



セットモードに入るには
[DISP]キー長押し(解説は後述予定??)

後述?その2?有るかどうかわかりません

2014/02/15

FT-1Dのメモリー

 FT-1Dのメモリー
 900番台はスキャンスキップ用のメモリーである。
 900番台にメモリーしても、その部分をメモリースキャンしたり、バンクに登録したりはできないようだ。
 こりゃマニュアルがないと一歩踏み込んだ運用はできそうにないので、外出先でいじる程度の範囲はぼちぼちここにメモしておかないといけないな。
 スマ(ホ)ではPDF取説読むのはちょっとアレなので。

 移動局の変更申請に、欲を出していろんなモードを追加しようとしているが、なかなか整理がつかない。(TSS経由)

 そういえばWEB上に144MHz/430MHzも200WまでTSS経由の保障認定で申請が可能なような記述を見かけたが、直接TSS株式会社に訊いたところ200Wは50MHzまでで、144/430は「50W」までと確認できました。
 ヤフオクで150W位のリニアアンプを狙おうかと思いましたが止め。