2010/07/29

FTDX5000 Software Update 07/28/2010

FTdx5000 Update Software with new MAIN CPU V0111 and EDSP V0526 (7/28/10)
こちらからごらんください。
 DINコネクタからのリニアのスタンバイディレイの修正。

2010/07/24

FT-1000D帰還

 LOW BANDでPowerが100Wしか出なくなっていたFT-1000Dが、修理を終えて帰ってきました。
 原因はRF UnitのD1058、ダイオード不良による送信ゲイン低下。修理内容は代替品へ交換ということで、部品がないと修理は無理と聞いていただけに、代替品見つけで何とかしてくれるバーテックススタンダードの姿勢に感謝。(といってもチップダイオードごときなら、代替品はどうにでもなるか!)
 たとえ部品が調達できるとしても、使い方や保管方法によっては基板割れや腐食による断線でどうにもならないこともあるということで、よかった、よかった。

 最近の機械のように多層基板では表に出ない部分で断線が起こることもあるし、そもそも部品が小さい分配線も細いので、銅箔の酸化→腐食→断線といったことは昔の機械より起こりやすいのではないでしょうか?→このことについては以前と比べノウハウが確立しているので、起きにくいという話もあります。
 

2010/07/22

ノイズ抑制シート 旭化成パルシャット

 ノイズ抑制シート旭化成パルシャットという便利なものが発売されるそうです。サンプル送って欲しいです!
 PC、インバーター機器等からのノイズ、無線機からの不要輻射の抑制、同軸ケーブルやACラインのパッチンコア代わりにも使えませんでしょうか。 シャックの壁紙や内張りに使うのは如何?
 手軽な遮蔽(吸収)効果の実験として、無線LANのANTをくるんでみてはどうでしょうか。
 このページを訪問される方の無線設備だと・・・まさか燃えたりしないですよね。

FTDX5000 バージョン

私の機械の出荷時のバージョンはMainが0109、DSPが0525でした。

2010/07/21

FT DX 5000 Software Update 07/09/10

・Main: Ver. 0110 (7/09/10)
 アンテナチューナーの設定を power off.しても保持。
 アンテナチューナーのメモリーを送信周波数の+/- 1%以下の範囲で呼び出す改善。
 VFO/EDSPのチューニング時のクリック、シフトノイズの削減
・VFO.EDSP: Ver. 0526 (7/09/10)
 RTTY-USB、PKT-USB時のIF-NOTCHの修正
・・・などとなっています。

こちらからダウンロードできます。適用は自己責任でどうぞ。

ソフトウェアバージョンの確認は
[GEN]+[50]+[ENT]を同時に押しながらスイッチオンです。
周波数表示のところにMain、SubそれぞれのDSPバージョン、クラリファイア変化量のところにMAINのソフトウェアバージョンが表示されます。

2010/07/20

JARL定款・規則等改正審議委員会

 JARL定款・規則等改正審議委員会からのお知らせがJARL Webのここに出ています。
 メールで意見募集も行われているようですので、先の選挙のチェンジや総会での否決の意味がなくならないよう、積極的に応募しましょう。
 と言いつつ、自分が行動できるか微妙。QRLというと理由にならんが、、、。

平成22年度インフルエンザHAワクチン製造株の決定について

久々のインフルエンザ関連情報です。
2010年度の製造株は
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm
A/ビクトリア/210/2009(H3N2)
B/ブリスベン/60/2008
となった旨、7月9日付けで厚生労働省医薬食品局長から通知が出ています。

メーカーのサイトによれば、9月下旬出荷予定のようです。

2010/07/17

FTDX5000 AGC

 CW受信時のS3から7くらいの信号のボンヤリ感?ですが、本日はほとんど感じませんでした。
ノイズレベルとAGCのアタックとリリースのタイミングが微妙に絡んで聴き辛くなることがあるのかもしれません。
ノイズの立ち上がりが早いと耳にノイズが残って信号のヌケが悪く感じるのかな。
 あえて対策というなら、私の場合AGCをMIDにした方がFASTより聴きやすく感じます。

 なお、AGCのタイミングはメニューから調整出来ます。

備忘録?
 FTDX5000のAGC OFFはAGCのスイッチを上に長押し。
 DMU-2000はPhoenix BIOS、F3キーでBios setupに入ります。
 ROM(Boot drive)もRAMも256MB入っているようです。

 なお、海外情報ではOSはVine Linux とのこと。

2010/07/15

DMU-2000を繋ぐ


 FTDX5000にDMU-2000を繋ぎ、8inchモニター(KW-M80C)に出力した写真です。このモニターは安売りにつられてFTDX9000Contestの外部ディスプレイ用にと2、3年前に買ったのですが、9000の方を買えずに!!お蔵入りしていたものです。
 右側のディスプレイはIO DATAのLCD-USB7Xで、PCからUSB経由でDXSCAPEを表示しているところです。こちらはMMTTYとかZLogとかWSJTとか、その時々の運用状況にあわせて表示できると思います。
 なお、このLCD-USB7ですが、私のPC固有の問題と思われますが、明るさをLowに下げないと電力サージでアウトでした。

 それからDMU-2000用に8inchディスプレイを新規購入するなら、LCD-8000V辺りでどうかなと思っっています。KW-M80Cは擬似的に800x600を実現しているため表示が若干荒いです。あとは相性が合うかどうか、、、。お金持ちならDMU-2000用にLCD-8000V、PCの表示用にLCD-8000U×2台とかを並べるとカッコイイかも。4万円くらいで実現できますばい。

 また、DMU-2000の実質表示エリアは800x480の様ですので、幾分お安い800x480のD-SUB15Pin対応モニターで受けることが出来ればそれも良いと思いますが、何方か検証してみてください。




2010/07/13

FTDX5000設置の図


FTDX5KをShackに設置してみた図。
DMU-2000とモニターは次に暇が出来たら設置します。
5000の左にDMU、上にDMUの小型モニターとPCのUSBサブモニターを設置する予定ですたい。

2010/07/12

FTDX5000のアンテナチューナー

 受信は確かに静かな部類と思われます。
 FTV1000ではNoisyに感じた50MHzも、5000ではAMP2でも「ガーガー」言わないので、感度不足?と思えるほどです。しかし実信号の比較が出来ず評価保留。まだちょっと聴いてみただけですので後日ボチボチと。

 ただ、既出の情報で有った「CW受信時、中くらいのレベルの信号で、ややくぐもった感じ」というのは、言われてみるとそう言えなくも無いかなっという感じ。聴き辛いというのではないのですが、トーンにピーク感、先鋭さが感じられないといった微妙な感覚。
 でも受信信号のピッチやSPを変えるとすっきりする部分もあるので、この感覚はSP由来?良く分からん。 他機とも比較しながらもう少し時間をかけて評価してみます。

 さて、ダミーロード繋いでチューナーのテスト。
 チューナーは固定LCの組み合わせでチューンするので、音は小さいけれど凄いスピードでリレーが「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」っとビックリしました。
 昔の機械はCがVCだったので、サーボモーターが「ウイーン、ウイウイ」と言っていましたね。

2010/07/11

Sliding table for FTDX




 重いHF機を机の奥から引き出すためのスライドするテーブル。
600×300の板に”ラクにスベール”を貼って動きやすくしただけの物です。
 この上にブツを載せます。

2010/07/10

FT-1000発送

FT-1000、O/Hのため本日発送。
新しい機械のスライド置き台を設置。
発泡スチロールカッターを作ったのでQRLで、無線機の設置はまだ。

2010/07/08

今週末こそ

 FT-1000Dの発送と新しい機械の設置をしたいが、、、。
長い会議で腰を痛めて重いものは持てぬ。

2010/07/05

FTM-350ファームウェアアップデート

FTM-350ファームウェアアップデートだそうです。
Version 1.1 (2010年6月)での修正内容は↓
VX-8Gからの位置情報パケットの機種名表示に対応
Navitraフォーマットの位置情報パケットを受信した場合、正常に動作しなくなる場合がある不具合を修正
MIC送信中にFVS-2(option)によるAPRSメッセージの読み上げが発生した場合、送信音声がMUTEされてしまう不具合を修正
TH-D7からの位置情報パケットを受信した際に表示される機種名に間違いがあり修正
南緯/西経の位置にてHeading Up表示を行った場合にコンパスが正しく表示されない不具合を修正
APRS位置情報パケットのコンパス表示モードが保持されない場合があり修正
SET MENU G03(AUTO STEP)をAUTO以外に設定した時、SQLタイプを変更すると5kHzステップになってしまう不具合を修正
Data端子のSQL出力信号がTSQ/DCS信号に連動する様に動作を変更
ダウンロードはバーッテックススタンダードのHPのこちらから

2010/07/03

本日の目標

 FT-1000Dを梱包しました。予定の2時間遅れ。
というか、午前中のつもりが午後になり、さらに夕方に延びてしまいました。
修理/OHのためWDXCあて発送予定でしたが今日は無理。

 故障箇所によっては修理出来ない可能性大とのことですが、出来る範囲で対応してくれるそうです。
ま、受信機としては十分使えるので、ダメもとで。
 明日は予定があって厳しいです。

あっ!

WDXCのサイトにFTDX-5000のページが無い!
いや、「まだ、無い。」としておこう。

2010/07/01

FTDX5000 135kHz mod.


135KHz改造するとこんなシールが貼ってあり、TSS経由になるようです。