2009/03/15

パソコン用スペアナアダプター GigaSt V5の製作


 「GigaSt V5(Ver.5)の製作」
といっても、二つの完成基板を5本の線で配線し、ケースに収めるだけなのですが、、、。
 このケースに適当なサイズのものが手に入らず、ふと思い当たったのが外付け3.5inchハードディスクケース。
内寸で最低10.9x12.6cmのサイズが必要ですが、3.5inchのHDDケースはこれにぴったりです。
 購入したのは1,480円の物で、ケースを取った後の要らない部品はそのままHDDの引越しインターフェースに使えるし、リーズナブル。
 と、ここで問題発生。GigaStを中のトレイに取り付けたところ、取り付けネジのアタマが外のケースに当たってケースに入らない。
・ネジのアタマを削って解決。・・・(1)
 何とかこの問題を解決し、後はテプラで文字入れして完成です。
・配線するのはMA5 AssyとUSB Assyを繋ぐこの線5本のみ・・・(2)
・フロントパネル・・・(3)
・リアパネル・・・(4)
・Vaio U50を繋いで430を見たところ・・・GigaStの上にVaioが乗っています・・・(5)
(ピークは以前修理したFT-708を送信したところ)
 NF-SG Assyは外付けにします。
NF-SG Assy用の電源出力はそのうちに付けましょう。

 Gigastについてはこちら
 なお、Atomプロセッサ(Eee PC 901X)でもちゃんとスペクトラムアナライザーとして機能しています。念のため。

0 件のコメント: